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本日、高知競馬は記念すべき第1回福永洋一記念です。  [穴馬速報(地方競馬)]

☆福永洋一騎手といえば第66回の天皇賞のヤマニンウエーブ号を思い出します。
まだ競馬場周辺のオケラ街道がお祭りのように賑やかだった時代です。

1972年11月26日東京競馬場(芝3、200m)で行われた天皇賞で、
ヤマニンウェーブ号(16頭立て7番人気)の福永洋一騎手は早逃げを打つ
パッシングゴールド号(新田幸春騎手)を絶妙のタイミングで追い上げ、
ゴール前クビ差押さえて勝ったレースです。

福永洋一騎手の好騎乗と枠連10,210円の高配当に、
当時、穴レースの魅力を十分堪能した一戦でした。
穴レース追っかけ人生の手助けをした思い出深いレースでもあります。

そんな福永洋一騎手の記念レース第1回が開催され、競馬ファンにとって
とてもすばらしいことだと思います。

福永祐一騎手も父親のような感動する穴レースを見せて欲しいと心から期待しています。

その記念すべきレースの出走メンバーです。

高知競馬場 第9レース 20:00発走 〔5月10日(月)〕
第1回 福永洋一記念 ダート1600m

◇1番 スパイナルコード 西川敏弘騎手
◆2番 ホーマンクラフト 倉兼育康騎手
3番 グランシング 中西達也騎手
4番 グッドヘラクレス 高橋利幸騎手
5番 アイアムドラマ 西山裕貴騎手
6番 フサイチバルドル 赤岡修次騎手
7番 ゲットクール 西森将司騎手
8番 フルパワー 御神本訓史騎手
9番 ロマンタッチ 別府真衣騎手

ロマンタッチ号の別府真衣騎手は高知競馬所属の女性騎手です。
2008年にレディースジョッキーズシリーズで初優勝をしていて、
今回のロマンタッチ号は2008年のトレノ賞で重賞初優勝した期待の一頭です。





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