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GⅠ2023年の成績 [投票式別成績集計]

2023年の収支結果

◇GⅠレースの傾向

今年は実力馬が活躍した年でした。
26レース中19レースで1~2番人気が1,2着に必ず絡んでくるという堅いレースが多く、穴党ファン泣かせの1年だったようです。
当然配当も少なくなって、投資枚数の多い穴予想ではなかなか採算の合わない状況に陥ります。
来年はなんとか、コロナ禍も収まりつつあることから、本来の穴党好みの競馬になってほしいと願ってやみません。

◇2023年投票式別成績

投票式別に成績を整理すると次のようになります。
     的中率  回収率
 馬連  20%  33%
 馬単  12%  37%
 3連複  8%  16%
 3連単  4%  32%

(参考)
 単勝  12%  40%
 複勝  24%  43%
 
今回は全くひどすぎて言葉もありません。


◇2024年の予想方針

これだけ実力馬の成績がいいと、購入式別枚数を制限する必要があると思いますが、気持ちとしてはもう1年様子を見たい気がします。
競馬関係者が本来の競馬を取り戻す環境になりつつあるので、穴党ファンとしてはそれのAREに期待したいと思います。

AREの一つ.jpg
*競馬界も本来のAREに!
  
◇いつも亜空間予想ブログにご訪問いただきありがとうございます。

2024年はGⅠ専門予想ブログの8年目に突入します。
来年こそ、穴馬がのびのびと勝つ競馬を見たいものです。



◇2024年は2月18日のGⅠ最初のレース「フェブラリーステークス」から亜空間予想スタートです。
これからも「穴馬一徹・渋川秋治の亜空間予想」をよろしくお願いします。
巷には本来の年末、年始が戻って来たようなにぎわいですが、羽目を外しすぎず、
健康に留意されて、よいお年をお迎えください。
                       渋川秋治
                         

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GⅠ2022年の成績 [投票式別成績集計]

2022年の収支結果

◇GⅠレースの傾向

今年は1番人気の活躍が少なかったですね。
1番人気が5勝、2番4勝、3番5勝、4番4勝となり、5番人気以下は8勝とかなり荒れた年なのではないかと思います。
穴予想としては願ってもない流れでしたが、残念ながらチャンスを生かせませんでした。
何度外れても、かたくなに穴馬を追いかける、それが穴馬道の道と誰かが言っていましたけど、やはり実力馬の席捲が数年続くとさすがに穴馬を追いかける闘志も失われてくるのを感じざるを得ません。
中庸道を会得するのはなかなか容易なものではないようです。

◇2022年投票式別成績

投票式別に成績を整理すると次のようになります。
     的中率  回収率
 馬連  12%  22%
 馬単   4%  16%
 3連複 12%  25%
 3連単  0%   0%

(参考)
 単勝   4%  27%
 複勝  28%  95%
 
今回も昨年と同じく年間プラス収支は夢のまた夢でしたが、ただ明るさが見えるのは穴軸馬の複勝がほとんど回収できているという点です。
言い換えれば穴軸馬予想は勝てる馬ではないが紐馬としては有効だということです。
穴馬の抽出方法を一定のルールのもとに選び出している関係上、単勝、馬単、3連単は魅力ですが、回収率を考えると複勝、馬連、ワイド、3連複に主軸を移す必要もありそうです。


◇2023年の予想方針

令和5年からは、穴予想であることに誇りをもって、かつ絶対王者には一目置くなどして、中庸の精神を鍛えたいと思います。
式別投票については従来通りで行ってみたいと思いますが、回収率を考えるなら読者の判断で複勝、ワイドを加えるとよいかと思います。
  
◇いつも亜空間予想ブログにご訪問いただきありがとうございます。

2023年はGⅠ専門予想ブログの7年目に突入します。
まだまだコロナ禍での競馬ですが、何とか抑え込んで、穴馬がのびのびと勝負できる環境にしたいものです。

茨の道.jpg
*穴馬道はいばらの道・・・ですが。(ブルグンド81)

◇2023年は2月19日のGⅠ最初のレース「フェブラリーステークス」から亜空間予想スタートです。
これからも「穴馬一徹・渋川秋治の亜空間予想」をよろしくお願いします。
例年になく、年末、年始は寒さが厳しくなるようです。
健康に留意されて、よいお年をお迎えください。
                       渋川秋治
                         

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GⅠ2021年成績 [投票式別成績集計]

2021年の収支結果

◇GⅠレースの傾向

今年のGⅠレースも実力馬が順当に勝利を収めました。
1番人気が8勝、2番、3番人気が6勝、4番人気が4勝でした。
荒れたのは安田記念(8番人気)と、エリザベス女王杯(10番人気)の二レースだけでした。
昨年と同様GⅠで穴馬を狙うことがいかに危険かわかります。
公私ともに慎重な行動が求められる昨今、この傾向はしばらく続きそうです。

◇2020年投票式別成績

投票式別に成績を整理すると次のようになります。
     的中率  回収率
 馬連  15%  28%
 馬単   4%   5%
 3連複 15%  43%
 3連単  0%   0%

(参考)
 単勝  12%  26%
 複勝  27%  48%
 
今回も昨年と同じく公表するのも恥ずかしいような、散々な結果でした。
GⅠ予想になってから5年目になりますが、直近の3年は年間プラスの式別はひとつももありません。
順当で的中してもトリガミになってしまうのが常なので仕方ないところです。
結局、GⅠ予想は穴予想にはなじまないということかもしれません。

◇2021年の予想方針

令和4年からは、穴予想にこだわらず、実力馬の実績重視の予想を心がけたいと思います。
これで的中率が上がれば苦労はありませんが、とにかくGⅠ予想は正攻法に徹しようと思います。
  
◇いつも亜空間予想ブログにご訪問いただきありがとうございます。

2022年はGⅠ専門予想ブログの6年目に突入します。
まだまだコロナ禍での競馬ですが、何とか抑え込んで、穴馬がのびのびと勝負できる環境にしたいものです。

黄金の馬.jpg
*黄金の馬「アハルテケ」

◇2022年は2月20のGⅠ最初のレース「フェブラリーステークス」から亜空間予想スタートです。
これからも「穴馬一徹・渋川秋治の亜空間予想」をよろしくお願いします。
年末、年始は寒さが厳しくなるようです。
健康に留意されて、よいお年をお迎えください。
                       渋川秋治
                         

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GⅠ2020年成績 [投票式別成績集計]

2020年の収支結果

◇GⅠレースの傾向

今年のGⅠレースもほとんどが人気馬の勝利で終わりました。
穴馬が頑張ったのは、26個レース中、高松宮記念のモズスーパーフレア(9番人気)、NHKマイルチャンピオンシップのラウダシオン(9番人気)、朝日杯フューチュリティステークスのグレナディアガーズ(7番人気)の3頭だけでした。
GⅠで穴馬を狙うことがいかに危険かわかります。
しかも年々この傾向が強くなっているような気がします。
競馬の戦国時代は遠い昔の話になってきたようです。

◇2020年投票式別成績

投票式別に成績を整理すると次のようになります。
     的中率  回収率
 馬単  23%  53%
 3連単  4%  12%
(参考)
 単勝  23%  42%
 複勝  38%  68%
 馬連  15%  32%
 3連複  4%  12%

今回も昨年と同様、年間プラス収支はかなわなかったですね。
GⅠ予想になってから4年目になりますが、直近の2年は年間プラスの式別はひとつももありません。
順当で的中してもトリガミになってしまうのが常なので仕方ないところです。
26個レース中、毎年9頭から10頭は連絡みしています。
3割強の打率ですが、何分人気馬が多いので収支は改善しないのが現状です。
一応、安定して連絡み3割の水準はキープしているので、これを何とか生かす方法を考えた方がよさそうです。

◇2021年の予想方針

令和3年からは、低位安定の連絡み率を信じて、軸馬信頼買い目表として再策定します。
また、最近の傾向として3着馬に人気薄の馬が来る傾向が多々あります。
なので3着穴馬候補(✕)を3頭追加します。
しかし買い目数は従来より少なくなります。

  ◎:本戦軸馬
  ◯:対抗(人気馬)
  ▲:単穴
  ★:ダークマター的穴馬
  注:注意馬
  ☆:入線級上位馬
  △:入線級人気馬
  ⛌:3着候補穴馬

◇いつも亜空間予想ブログにご訪問していただきありがとうございます。

2021年はGⅠ専門予想ブログの5年目に突入します。
コロナウイルスに競馬さえも脅かされない昨今ですが、この正月を大いに利用して、我慢するところは我慢して完全に抑え込みたいですね。
そして来年は競馬馬場で大声を出して応援できる日が来ることを信じて、責任ある行動を心がけたいと思います。

鷹.jpg
*自分に厳しく

◇2021年は2月21のGⅠ最初のレース「フェブラリーステークス」から亜空間予想スタートです。
これからも「穴馬一徹・渋川秋治の亜空間予想」をよろしくお願いします。
年末、年始は厳しい寒波がやってくるようです。
健康に留意されて、よいお年をお迎えください。
                       渋川秋治
                         

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GⅠ2019年成績 [投票式別成績集計]

2019年の収支結果

◇GⅠレースの傾向

今年のGⅠレースはかなりのレースが堅く収まったような気がします。
単勝で千円を超えた馬は4頭しかいません。
穴狙いの亜空間予想にとってこれは致命的な流れと言っても過言ではありません。
また、外人騎手の活躍は日本人騎手の影が薄くなるほど怒涛の嵐のように吹きまくっています。
ある程度の実力馬なら必ず連絡みを果たすという外人騎手の手腕は認めざるを得ません。
以前のように「良く勝てたなあ~」と思えるような穴馬が甦ってくるためには、もう日本人騎手の頑張りしか残っていないような気がします。
ほんとうに頑張ってほしいですね。

◇2019年投票式別成績

投票式別に成績を整理すると次のようになります。
     的中率  回収率
 馬単  23%  29%
 3連単  0%   0%
(参考)
 単勝  31%  70%
 複勝  42%  58%
 馬連   8%  11%
 3連複  0%   0%

今回も厳しい結果に終わりましたが、特に回収率の悪さが目立ちます。
昨年と比べると的中率はほぼ同じにもかかわらず回収率は馬単と参考の単、複、馬連全てにおいて前年より低下しています。
特にひどいのは参考の単勝で前年と同率の的中率で回収率がプラス収支137%がだったのが70%に低下したことです。
これもデータ競馬の普及によるところが大きいのかもしれません。
3連単(参考:3連複)の的中がないのは、レース選択を厳しくしたためと思われます。
選びに選んだ6個レースを予想したのですが、現実は厳しいものでした。

◇2020年の予想方針
順当だろうが大穴だろうが年間プラス収支にもっていかなければ意味がありません。
そこで来年からは本命は1頭とし2頭軸の考えはやめることにします。
その代り穴馬候補★を追加します。
2019年の実績においても、穴馬候補の次点、次々点の穴馬が意外な活躍をすることがよくありました。
これらの穴馬は紐馬の対象にはしていなかったため、紐馬6頭の中に組み入れることが難しく、そのため的中を逃していることが少なからずありました。
このダークマター的存在?の穴馬★を来年度の期待の穴馬として抽出したいと思っています。

◇いつも懲りずに亜空間予想ブログにご訪問していただきありがとうございます。
2020年はGⅠ専門予想ブログの4年目に突入します。
競馬を楽しみながら、なおかつ小遣いも増えるという一石二鳥の亜空間予想を発信していこうと思います。

◇2020年は2月23日のGⅠ最初のレース「フェブラリーステークス」から亜空間予想スタートです。
これからも「穴馬一徹・渋川秋治の亜空間予想」をよろしくお願いします。
まだまだ厳しい寒波がやってきます。
健康に留意されて、よいお年をお迎えください。
                       渋川秋治
                         

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GⅠ2018年成績 [投票式別成績集計]

2018年の収支結果

◇GⅠレースの傾向

今年のGⅠレースは難しいレ―スが続きました。
特に今年の特徴として外人騎手の活躍が目立ちました。
GⅠというと力差が拮抗しているメンバー同士のレースが多く、力負けしている馬さえも多彩なテクニックで勝利に導びいてきます。
なので、従来の馬中心のレース検討ではかなり的中させるのが厳しくなっています。
早く日本人騎手の実力が世界レベルに追いついて来てほしいと感じざるを得ません。

◇2018年投票式別成績

投票式別に成績を整理すると次のようになります。
     的中率  回収率
 馬単  23%  53%
 3連単 12%  18%
(参考)
 単勝  31% 137%
 複勝  38%  71%
 3連複 19%  71%

今回も厳しい結果に終わりました。
昨年と比べると馬単、3連単は的中率、回収率とも上昇していますが、まだまだ浮上ならずです。
比較的堅くなってしまったGⅠレースだけで高回収率をたたき出すのは無理になって来たかのかもしれません。
順当レースで大きくかけるのが苦手な小生にとって、厳しい環境になってきたようです。
一般レースでは来年度からの降級制度の廃止で穴馬が活躍するケースが増加しそうですが、GⅠレースではもう日本人騎手に頑張ってもらうしかないような気がします。

◇運を引き込む為に・・・。
日本将棋連盟のすぐ前にある鳩森八幡神社に行って千駄ヶ谷の富士塚に登りました。
もう富士山に登頂した気分です。
そして、日本将棋連盟では藤井7段の扇子を手に入れて勝ち癖をつけようと思っています。


鳩森神社.jpg


藤井扇子.jpg

◇いつも懲りずに亜空間予想ブログを参考にしていただきありがとうございます。
2019年はGⅠ専門予想ブログの3年目に突入します。
即座に回収率をプラスにするのはかなり厳しいと思うので、とりあえず「軸馬なら亜空間予想に限る。」というようなキャッチフレーズで予想を発信していこうと思います。

◇2019年は2月17日のGⅠ最初のレース「フェブラリーステークス」から亜空間予想スタートです。
これからも「亜空間予想」をよろしくお願いします。
まだまだ寒い日が続きます。
健康に留意されて、よいお年をお迎えください。
                       渋川秋治
                         

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GⅠ2017年成績 [投票式別成績集計]

2017年の収支結果

◇GⅠレースの傾向

今年からGⅠ専門予想となって、最初の成績集計となります。
全26レースの内、軸馬が券内に入ったレースは15レースですが、馬単、3連単は思うように的中しませんでした。
全てのレースを対象としていた時は、一般レースでの高配当的中で何とか帳尻を合わせることが出来たのですが、GⅠだけとなると収支をプラスにするのはなかなか難しい。

結局、ハイレベルの戦いになると実力馬の存在がいかに大きいかが分かります。
むやみな穴狙いは危険ということかもしれません。

◇2017年投票式別成績

投票式別に成績を整理すると次のようになります。
     的中率  回収率
 馬単  19%  43%  
 3連単  7%   5%
(参考)
 単勝  15%  82%
 複勝  58% 132%
 3連複 27% 176%

この結果から、今年の軸馬は3着が多く来たとことになります。
というよりは、言い換えると1・2着を維持できなかったといった方がいいかもしれません。
GⅠレースの外国人騎手の活躍により、穴馬に多く乗る日本人騎手の自信喪失が響いているのかもしれません。これはあくまでも穴党ファンの愚痴ですが・・・。

しかし、3連単、馬単の成績はひどい。
最近は軸馬以外の思わぬ穴馬が馬券に絡むことが多く、ワイドや3連複の高配当が目立ちます。
実際は予想していないのですが試算すると3連複はかなりのいい線を行っています。
この辺りが2018年からの予想の重要ポイントになりそうです。
とはいうものの、再度、2018年は馬単、3連単の2種類の式別投票で勝負します。
あくまでも勝つ馬を抽出することに心血を注ぎたいと思っています。

Ω2018年参考買い目表
2018買い目表.jpg
注)表をクリックすると大きなサイズとなります。


◇いつも懲りずに亜空間予想ブログを参考にしていただきありがとうございます。
2018年はGⅠ専門予想ブログの2年目に突入します。
今後も、穴馬の亜空間的な魅力をグーンと掘り下げて、読者の期待に耐えられる予想をお届けしたいと思います。

◇2018年は2月18日のGⅠ最初のレース「フェブラリーステークス」から亜空間予想スタートです。
これからも「亜空間予想」をよろしくお願いします。
それでは、よいお年をお迎えください。
                       渋川秋治
                         

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2016年は馬単、3連単でプラス収支達成! [投票式別成績集計]

2016年の収支結果

2017トップ2.jpg

◇特選・穴レース/夏競馬/GⅠレース

今年も何とか馬単と3連単がプラスとなりました。
本線軸の単勝も参考買い目にはありませんが、昨年と同様にプラスです。
しかし、穴馬の的中率を考えた場合、単勝のプラス維持にはかなり厳しいものがあります。
亜空間予想では、パドックの状態と馬体重などの直前情報を重視していますが、もし、これを無視して全予想レースを勝負していたら、3連単はマイナスに突入します。
馬単の場合は、それでも1万円ほどプラスになり、穴馬軸の効果が的確に表れています。

反面、複勝、馬連、3連複はほとんどの年でマイナスです。
結局、せっかく穴馬を的中させても2,3着に人気馬が来れば配当がガクンと下がり、採算がとれません。
願わくば、もう少しJRAさんに払戻率を多くしてもらいたいところです。
よって、来年は3連複からも撤退したいと思います。

Ω2016年式別成績

2016seiseki2.jpg
注)表をクリックすると大きなサイズとなります。

◇参考買い目表の見直し
本線軸の的中率がやっと2ケタ台に向上してきたので、3連単の買い目を本線軸集中型に変更します。
また、検討していた押さえ軸からの馬連は、押さえ軸の的中率と馬連の配当を考えた場合、とんとんとなる可能性が高く、あまりメリットがないので参考買い目に加えません。
2017年は馬単、3連単の2種類の式別投票で勝負します。

Ω2017年参考買い目表

2017買い目.jpg     
注)表をクリックすると大きなサイズとなります。

2017年、「亜空間予想」は変わります!
◇この予想をブログで始めてから早いもので7年たちました。
予想に試行錯誤を重ね、なんとなく勝利手順なるものが分かりかけてきたような気がしますが、ドジョウ掬いではないですが、時間の経過とともに少しずつパターンがずれていくように感じています。
いまや騎手や競馬関係者の意識の変化さえも、勝ち馬に影響を与えるのが競馬だと思っています。
複雑怪奇の競馬の勝ち馬を推理予想するのは困難至極ですが、これがまた競馬の醍醐味です。

◇「亜空間予想」は来年度から本格的に「レジまぐ」のサイトに活動の場を移します。
ここでは2頭軸の考え方はなじまないため、別名で予想します。
「レジまぐ」は実力の世界でなので、どこまで活躍できるかわかりませんが、興味のある方は一度覗いてみてください。

◇いつも懲りずに亜空間予想ブログを参考にしていただきありがとうございます。
来年から「亜空間予想」はGⅠレース専門の予想ブログとして再出発します。
今後も、穴馬の亜空間的な魅力をグーンと掘り下げて追及していくつもりです。

◇2017年は2月19日のGⅠ最初のレース「フェブラリーステークス」から亜空間予想スタートです。
これからも「亜空間予想」をよろしくお願いします。
それでは、よいお年をお迎えください。
                       渋川秋治
                         

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3連単で年間プラス収支達成! [投票式別成績集計]

2015年の収支結果

中山.jpg

◇特選・穴レース/夏競馬/GⅠレース

本年は、なかなかプラスにならない単勝、3連複、3連単がプラスとなり、久々の好成績でした。
なかでも3連単は1月早々に40万近くの大穴を的中し、この年の年間収支をプラス確定するという亜空間予想始まって以来の快進撃でした。

特にこの6年間の予想で気を吐いているのが馬単です。
2010年から2013年の4年間は連続年間プラス収支を達成し、2014年は的中率は下がらなかったものの、配当安から初めてのマイナス収支に甘んじました。

しかし、2015年は千円台であるけれども年間プラス収支に返り咲いています。

夏競馬はいつも苦戦を強いられるのですが、2015年は行って来いの成績で何とか健闘したといって良いでしょう。

毎年苦戦をしているのが馬連です。穴馬を軸にしても人気馬が飛び込んでくると配当がガクンと下がってしまいます。
そんなことから、2016年においては馬連予想から撤退することにしたいと思います。

全予想レース数が106レース、このうち80レースが投票レース、26レースが回避レースとなっています。

回避レースで絡んできたレースは押さえ軸のたった1レースだけなので、ほぼ100%の正解率といって良いと思います。

結局、人気のない穴馬の場合、落ち着きのないチャカチャカ状態や大幅な馬体重増減は決して良いことではないという証明なのかもしれません。

Ω2015年式別成績
2015seiseki1.jpg
注)表をクリックすると大きなサイズとなります。


◇穴馬候補生

2014年は好成績だった穴馬候補生は、単勝はかろうじてプラス維持ですが、複勝はマイナス収支に転落です。

どうも、競馬は数打てば当たるという物でもないようです。
ずいぶん迷惑をかけているような気がする予想なので、2016年からは本予想の方に集中することにして、穴馬候補生は一時休戦することにしたいと思います。

Ω2015年穴馬候補生成績
2015seiseki2.jpg
注1:単勝、複勝それぞれバラ券「100円」で投票した場合の収支です。
注2:表をクリックすると大きなサイズとなります。

2016年で亜空間予想は7年目!
◇この予想をブログで始めてから早いもので6年たちました。

何とか的中率をあげようといろんな予想形態を試してきましたが、予想点数を多くすれば的中率が上がるものでもないことに気づきました。

そこで、2016年は1点集中型の予想に徹したいと思います。
競馬の好きな読者の皆さんはそれぞれ独自の予想形態を持っているので、少しでも的中率のアップの手助けとなるように、3着以内に絡む穴馬を上位印(◎▲注)に抽出したいと思っています。

いつも懲りずに亜空間予想ブログを参考にしていただきありがとうございます。
今後も、穴馬の亜空間的な魅力をグーンと掘り下げて追及していくつもりです。

2016年1月は5日の金杯から亜空間予想スタートです。
これからも「亜空間予想」をよろしくお願いします。
それでは、よいお年をお迎えください。
                       渋川秋治
                         


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今年は試練の年です! [投票式別成績集計]

Ω昨年の収支結果

◇特選・穴レース

1昨年まで「馬単」については好調な成績の「亜空間予想」でしたが、昨年は残念ながら全ての式別でマイナス収支です。

単勝、複勝、馬連、馬単の的中数はそれほど減少している訳でもないのに、収支は大きなマイナスとなっているのがいつもの年と異なっている点です。

一番大きな理由は、軸馬が正解でも紐馬に人気馬が来たり、とんでもない想定外の穴馬が来たことによる回収率の大幅な低下が原因ですが、やはり昨年は人気馬が強かったのが特に印象に残っています。

せっかく意中の穴馬が来たのに1番人気が必ずと言っていい程絡んでくるという、馬味の少ないレースが多かったような気がします。

年間集計は均一買いを基本としているので、回収率をよくするためには、オッズによって投資額を変えることが一番重要な解決策かもしれません。

Ω2014年式別成績
2014収支.jpg
     注)表をクリックすると大きなサイズとなります。

◇穴馬候補生

何故か穴馬レースの成績は悪いのですが、穴馬候補生の軸馬は頑張ってくれました。
自信のあるレースを穴馬レースに持ってくるのですが、そういうレース程外れてしまうのは皮肉なものです。

1頭軸方式で単勝的中率9%は悪くないような気がします。
収支もバラ券勝負で年間でプラス12,000円程度ですから余裕で遊べそうです。

単勝が安定すれば、馬単、3連単とつながりますから方法によっては何とか出来そうです。
ちょっと力を抜いた穴馬候補生が成績が良いのは良い傾向だと思いますが、自信レースの的中率が向上しないのは自称予想屋としては・・・つまり「お客に儲けさせない予想屋」というところでしょうか。

Ω2014年穴馬候補生成績
2014収支b.jpg
注1:単勝、複勝それぞれバラ券「100円」で投票した場合の収支です。
注2:表をクリックすると大きなサイズとなります。

◇夏競馬

毎年そうですが特に昨年の夏はまともな的中がないという最悪の状態でした。
夏競馬は穴馬分析が全く通用しないし、全く別物としてとらえないと大怪我をします。

夏競馬も競馬の流れを見失わない為に分析は必要なのでやらない訳にはいきませんが、穴馬予想にとってまさにトラウマ状態の憂鬱な季節なのであります。

馬虎レース2.JPG

◇参考買い目表の見直し

従来は配当主義で高配当ばかり狙っていった為に、最近の強い人気馬が多く参戦する競馬では全然役に立ちませんでした。

これからは原点に戻り、軸馬を100%信用する方式に改めようと思います。
また、3連複も軸馬の信頼性が向上すれば狙いやすくなるため、買い目表に復活させたいと思います。

何とか穴馬候補生の勝率を最低限維持し、穴馬レースの勝率向上に繋げたいと思っているので、これからも懲りずに「亜空間予想」を覗いてみてください。
よろしくお願いします。

                       渋川秋治
                         


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