2歳重賞ホープフルＳが正式にＧⅠ昇格！

Ω　ＪＲAは２７日、今年の最終日に中山で行われる２歳重賞ホープフルＳ（芝２０００ｍ）がＧⅠに昇格したことを発表しました。

これで阪神ＪＦ、朝日杯ＦＳに続き３つ目の２歳ＧⅠが出来ました。

２歳馬にとって、来年のクラシックを狙うためのちょうどよいステップレースになりそうです。

今年２０１７年のＧⅠは全２５戦！

新年、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年のＧⅠはちょっと増えそうです。
４月２日の大阪杯がＧⅡから昇格です。

それから現在申請中とのことですが、今年の最終日の中山でホープフルステークスのＧⅠが新設され全部で２５戦となります。

有馬記念が１２月２４日のクリスマスイヴに行われ、その後にまだ競馬が楽しめるという今年のスケジュールです。
正月がカップラーメンにならないように気を付けなければいけません。
でも、最近のカップラーメンも馬鹿に出来ないですが・・・。

「亜空間予想」は予定通り２月１９日のフェブラリーＳから予想開始です。
レジまぐの予想もよろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　渋川秋治
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

渾身の予想は３連チャンから始動！

Ω新年明けましておめでとうございます。

　今年も懲りずに穴馬探しに明け暮れます。
　昨年の成績を徹底的に分析して夢のプラス収支を目指します。

　穴馬予想は不調でしたが、穴馬候補生は少し脈がありそうです。
　また、参考買い目表の見直しもあるので少し時間がかかります。

　当初予定の金杯からの予想はちょっと無理になりましたが、軌道修正して１月１０日から穴馬予想を開始する予定です。

　また迷惑予想になるかもしれませんが、逆利用という手もあるので懲りずに覗いてみてください。
　　
　　　　　　　　　渋川秋治　
　　

「スターウィーク２０１３」が開催されます！

☆今年も全国で「スター・ウィーク２０１３」の開催です。
８月１日から１週間、全国各地で「星空に親しむ」各種のイベントが開催されます。

☆詳しくは「スター・ウィーク２０１３」のサイトへ！

本サイトは「スター・ウィーク2013」に協賛しています。

☆今年のこれからの最大の天文イベントといえば、１１月頃から見頃を迎える「アイソン彗星」ではないでしょうか。
　１１月２１日以降の日の出前、東の空で水星と土星の右の方角でランデブーするように見えてくるのがアイソン彗星ですが、このころは双眼鏡で見えるくらいの明るさと思われます。（最初日没後となっていましたが誤りです。お詫びして訂正します。）
太陽に最も近づく１１月２９日頃にはマイナス等級にもなると推測されますが、太陽に近いため非常に見づらくなります。肉眼で見える程明るくなることを期待したいところです。

☆提供：国立天文台

「はやぶさ２」に自分の名前を乗せて宇宙へ！

☆いまJAXA（宇宙航空研究開発機構）ではミリオンキャンペーン２と題して、２０１４年に打ち上げる「はやぶさ２」に乗せる名前とメッセージを募集している。

　名前を記録する部分は小惑星に置いてくるターゲットマーカーと再突入して帰ってくるカプセルの２カ所で、どちらでも自分の乗せたい方に申し込める。

　今のところ一般人が宇宙に行くのは困難ですが、とりあえず名前だけでも先行して宇宙に挑戦するのもいいかもしれません。


写真提供:JAXA

　募集締め切りは７月１６日（火）まで、申し込みは下記のアドレスからできる。

　　　　　http://[e-mail]/hottopics/20130329.html
　　　　　注）アドレスの＠を削除してアクセスしてください。

☆また、同様に今年の夏、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から惑星分光観測衛星を新型のイプシロンロケットに乗せて打ち上げる予定ですが、この胴体に描くメッセージも募集しています。

　募集締め切りは５月７日（火）まで、申し込みは下記のアドレスからできる。

　　　　　　http://[e-mail]/countdown/epsilon/
　　　　　　注）アドレスの＠を削除してアクセスしてください。　


写真提供：JAXA

参考買い目表の見直しで、来年度も黒字収支を・・・！

Ω今年も、ターフィー神社ではずれ馬券を供養しなければいけないところですが・・・。


Ω来年の競馬に使用する参考買い目が決まりました。
各式別３～６枚程度投票枚数が増加していますが、出現する可能性の高い組み合わせを網羅するためにはやむを得ません。

　穴馬の勝つパターンは、常に流動的で、膨大なパターンが入れ替わり立ち替わり出現してくるので、ドジョウすくいや、いたちごっこにならないように、的確に穴レースをつかみ、全式別黒字収支を達成したいものです。

　◇参考買い目表

　（表をクリックすると大きなサイズとなります。）

Ω本年は、決して儲けにならない亜空間予想でしたが、辛抱強くつきあってくれてありがとうございます。
　来年は地方競馬は１月１日から早くも始動ですが、中央競馬は１月５日（土）の東西金杯からのスタートです。
では、競馬ファンの皆さん、良いお年をお迎えください。

　　　　渋川秋治

WIN5傾向予想のあんちょこ！その２

Ω前回のWIN５で気づいたことがあります。
中京１１Ｒと福島１１Ｒの穴馬は、どちらも下位候補といえども亜空間予想では選んでいた穴馬の２頭！

Ωだからいっそのこと、WIN５傾向予想だから　「まぁ、いっか！」ということで選んだ穴馬を全て公開することにしました。

Ωパターンは３種類
「◎＝順当１～３番人気」、「◎【＄・＄・＄・＄・＄】＝混戦レース」、「＄・＄・＄・＄・＄＝きっと穴レース」

Ω誰しも競馬をたしなむ御仁には、この馬は来ないという自信のある消去法を持っているはずなので、最終的には少頭数の穴馬を選別できるかもしれません。

Ωなんか、いつか的中しそうな雰囲気になってきました。
寝ている場合ではないぞ！ミニノスケ君！

☆久々の再登場です。（多度草競馬　２０１０．４．１５掲載記事）

WIN5傾向予想のあんちょこ！

Ω今回のWIN5は、最初の中京１０Ｒで７番人気のキクノスト－ム号が１着となり、WIN５傾向予想の穴馬的中で俄然ボルテージは最高潮に達し、もしや！との思いで頭の中はすでに札束が山積み！

Ωその時の自分の買い目は・・・！


Ω自分の予想といえども、我ら小市民にとって全枚数買うのはまず不可能、よってこの中から１頭から２頭選ぶのが賢い買い方！

Ω福島１０Ｒは荒れそうだとの傾向予想を信ずれば、２番の１７００ｍダート実績のない１番人気を選んだのは大きな間違い。

Ω函館１１Ｒ、中京１１Ｒは順当予想で人気どころを押さえて正解！

ΩWIN５最終の福島１１Ｒは、今注目のまだ底を見せていないディープインパクト産駒も３頭参戦していて、荒れるレースと予想したものの、人気のディープインパクト産駒を軽視できないのも事実！

Ωこのように混戦が避けられないが、人気馬も捨てきれないというレースの時は、穴馬と１番か２番人気の組み合わせにする。（この場合８番と６番となる。）

Ωやはり福島１０Ｒの４番人気が一番悩ましいところですが、このような作戦で買えばいつの日かパターンにピッタリとはまる時も来るのではないかと我ながら期待している。

Ω今後も亜空間予想のWIN5傾向予想を参考にする時は、このような方法で挑戦して頂くのが最善の策！
枚数を極力抑えてWIN5で高配当をゲットすることが出来ればまさに最高の気分ですが、あくまでも投票は自己責任で楽しんで頂きたい。

明日２１日朝は、日本の広い範囲で金環日食！

☆明日の朝は６時２０分頃から９時頃（地域によって時間のずれがありますが・・・）まで、太陽が月の陰に隠れてリング状に見える金環日食があります。

　日本で見られるのは２５年ぶりということですが、ちょっと雲の様子が気がかりなところです。
もし、雲で見られなかった場合は次のサイトでライブ中継をやるので、見逃すことは避けられそうです。

　　　http://@naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/
　　　注）＠マークをとって貼り付けてください。

　次回の金環日食は日本では１８年後の２０３０年６月１日の北海道だけになりそうです。
なんとか、今回は中継放送でなく、現実に肌で味わってみたいものです。

☆天文現象の他に、今年は映画でも関連した新作映画が封切られる予定です。
江戸時代日本の歴作りに貢献した安井算哲（後の渋川春梅）の物語「天地明察」です。

　公式ＨＰは　http://@www.tenchi-meisatsu.jp/index.html
注）＠マークをとって貼り付けてください。

９月１５日（土）に全国ロードショーの予定だそうです。今から公開が楽しみです。



今年は天文関係の行事が目白押しで、普段関心のない人でも宇宙のことを知るにはいい機会かもしれません。
明日は寝坊しないで、宇宙の神秘を是非体験してください。

今週は三鷹の国立天文台の施設公開日です！

◇今週２１日（fri）と２２日（sat）は東京三鷹市大沢の国立天文台において「三鷹・星と宇宙の日２０１１」が開催されます。

　両日とも宇宙に関する貴重な話を目一杯聞くことが出来ます。
　例えば「銀河同士の衝突合体」の話とか、「ブラックホールは本当に暗黒か？」、「冥王星はなぜ惑星でなくなったのか」など、短い時間で沢山の話を聞くことが出来るミニ講演をはじめとして、本格的な講演会では「太陽が燃え尽きる日」というようなドキリとするような話を聞くことが出来ます。

　実際の天体を見たいという人には、初日の午後２時から金星の観測会、午後５時からは天王星の観測会が計画されています。ちょっと天気が心配になりますが・・・。

　詳しい情報は国立天文台のホームページ（http://www.nao.ac.jp/open-day/2011/）を見てください。