はやぶさが日本人に自信と勇気を与えた! [◯穴馬伝説]
★JAXAの ”はやぶさ” が7年間の長旅をおえて、6月13日の11時頃に帰還しました。
打ち上げは2003年5月9日、火星と木星の間にある地球から3億kmの ”イトカワ” という
小惑星に着陸して土壌採取をして帰るという超難題ミッションをやり遂げました。
惑星からの帰還は世界初の快挙です!
途中、エンジントラブル、通信機能停止など数々のアクシデントがありましたが、
日本人特有の粘りと情熱を持って乗り越えました。
60億kmもの全行程を終え、6月13日の夜、探査機は輝きを放ちながら流れ星となりましたが、
カプセルはオーストラリアのウーメラ地区に落下し回収されました。
日本帰還は18日の予定です。
そのときの流れ星の映像が各ホームページで紹介されています。 = ☆ー☆…☆‥∴∵
JAXA http://www.jaxa.jp/
NASA http://www.nasa.gov/home/index.html
日本経済新聞電子版 http://www.nikkei.com/
★他に ”はやぶさ” といえば、1960年のテレビ漫画、海底人8823”はやぶさ”が有名です。
3万サイクルの笛の音で参上し、悪をやっつける正義の味方です。
★最近の話題では東北新幹線で”はやぶさ”の2代目が2011年3月からお目見えします。
6月17日に新青森駅でお披露目をするそうです。
★本来の”はやぶさ”は時速200kmで獲物を捕らえる離れ業を持った野鳥ですが、
残念ながら現在、絶滅危惧種に指定されている野鳥です。
★サッカーの全日本が勝ったのも、ひょっとしたら ”はやぶさ” 効果かもしれません!
★”はやぶさ” といえば競馬の世界でも励ましてくれた穴馬がいました。
1984年5月27日生まれのハヤブサオーカン(牡・青鹿毛)です。
旧3歳にデビューし、8歳になってようやくオープン馬入りした大器晩成の穴馬です。
8歳と10歳の年に安田記念(GⅠ)に出走しています。
残念ながら何度か掲示板に載りましたが勝つまでにはいきませんでした。
ところが1993年6月27日福島競馬場、引退レースの2週間前の11R、
初馬場初コースの吾妻小富士OPで堂々と勝ちました。(蛯名正義騎手)
当時のことはあまり覚えていませんが、記録によると10頭立て7番人気で
トップに2馬身の差を付けて勝ったようです。(単勝:2,330円)
その後、種牡馬として1995年1996年と5頭の産駒がありましたが、
内4頭が地方競馬で活躍したということです。
”はやぶさ” とは簡単にへこたれない、頼もしい気持ちを涌かせる名前かもしれません。
・・穴馬伝説(15) ハヤブサオーカン・・
打ち上げは2003年5月9日、火星と木星の間にある地球から3億kmの ”イトカワ” という
小惑星に着陸して土壌採取をして帰るという超難題ミッションをやり遂げました。
惑星からの帰還は世界初の快挙です!
途中、エンジントラブル、通信機能停止など数々のアクシデントがありましたが、
日本人特有の粘りと情熱を持って乗り越えました。
60億kmもの全行程を終え、6月13日の夜、探査機は輝きを放ちながら流れ星となりましたが、
カプセルはオーストラリアのウーメラ地区に落下し回収されました。
日本帰還は18日の予定です。
そのときの流れ星の映像が各ホームページで紹介されています。 = ☆ー☆…☆‥∴∵
JAXA http://www.jaxa.jp/
NASA http://www.nasa.gov/home/index.html
日本経済新聞電子版 http://www.nikkei.com/
★他に ”はやぶさ” といえば、1960年のテレビ漫画、海底人8823”はやぶさ”が有名です。
3万サイクルの笛の音で参上し、悪をやっつける正義の味方です。
★最近の話題では東北新幹線で”はやぶさ”の2代目が2011年3月からお目見えします。
6月17日に新青森駅でお披露目をするそうです。
★本来の”はやぶさ”は時速200kmで獲物を捕らえる離れ業を持った野鳥ですが、
残念ながら現在、絶滅危惧種に指定されている野鳥です。
★サッカーの全日本が勝ったのも、ひょっとしたら ”はやぶさ” 効果かもしれません!
★”はやぶさ” といえば競馬の世界でも励ましてくれた穴馬がいました。
1984年5月27日生まれのハヤブサオーカン(牡・青鹿毛)です。
旧3歳にデビューし、8歳になってようやくオープン馬入りした大器晩成の穴馬です。
8歳と10歳の年に安田記念(GⅠ)に出走しています。
残念ながら何度か掲示板に載りましたが勝つまでにはいきませんでした。
ところが1993年6月27日福島競馬場、引退レースの2週間前の11R、
初馬場初コースの吾妻小富士OPで堂々と勝ちました。(蛯名正義騎手)
当時のことはあまり覚えていませんが、記録によると10頭立て7番人気で
トップに2馬身の差を付けて勝ったようです。(単勝:2,330円)
その後、種牡馬として1995年1996年と5頭の産駒がありましたが、
内4頭が地方競馬で活躍したということです。
”はやぶさ” とは簡単にへこたれない、頼もしい気持ちを涌かせる名前かもしれません。
・・穴馬伝説(15) ハヤブサオーカン・・
コメント 0