SSブログ

門別競馬場11Rのエイダイセルリアは不利な展開で9着でした。 [穴馬速報(地方競馬)]

☆門別競馬場11RTHEサッッポロビヤガーデン特別はエイダイセルリア号とプロウスト号の先行争いで始まりました。

 ここで単独の逃げの展開になればまだ良かったのですが、プロウスト号(山口竜一騎手)が捨て身の逃げに出てしまったために流れはかなり速くなり、自分のペースを作れなくなったエイダイセルリア号(岩橋勇二騎手)には無念の展開となりました。

 パドックでは元気いっぱいでしたが、馬体重が8kg増で、二桁増で頑張ってきたエイダイセルリア号にはちょっともの足らない状態だったようです。

 馬場も不良で、展開と共に時計の早くなる状況がそろってしまいました。
また、エイダイセルリア号にとっても、まだまだ中途半端な体調だったと思いますから、今後のレースに期待したいところです。

 天候、馬場状態、展開、この馬の場合特に馬体重、これらの全てがそろった時、穴馬エイダイセルリア号の大駆けが見られるかもしれません。

結果:10-7-5
1着ヤマノトレジャー(宮崎光)
2着ネイチャーグロウ(斉藤正)
3着ピンクパンサー(桑村真) 
タイム:1.54.7
(説)騎手名敬称略

☆JRA交流戦の10Rブリーダーズゴールドカップは田中博康騎手のシルクメビウス号(牡4鹿毛)が横山典弘騎手のカネヒキリ号(牡8栗毛)に4馬身差をつけて快勝しました。

結果:7-4-2

◇最終結果は主催者側の発表を確認して下さい。 
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0