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”WIN5”亜空間的分析と8.7(日)成績 [お騒がせ企画2]

◇”WIN5”結果
7-6-9-5-9(rk1-1-2-1-4)
100,630円

◇”WIN5傾向予想”の成績
《小倉10R》
1・2・4[雨]
《新潟10R》
[手(チョキ)]
《函館11R》
2・6・11[雨]
《小倉11R》
[手(チョキ)]
《新潟11R》
[雨]
◇”WIN5”亜空間的分析
 穴馬が活躍する可能性のあった小倉10R、函館11Rは幅広く押さえたいとは言ったものの、1番人気と2番人気が来る順当レース、唯一、4番人気が勝った新潟11Rは事前人気では3番人気、結局5レースとも順当な結果という結末ですが、これで配当が約10万円とは、当ててはいませんがやはり魅力です。

 穴馬に期待した函館2歳ステークスのコスモメガトロン号とファインチョイス号の人気の2頭、このレースが順当と判断すればこの2頭で十分なのですが、穴馬の出現も捨てきれないと推理した場合、出来るだけ1頭に絞るのにどのようなデータを重視するのかいつも悩みます。

 当然、人気は函館コース同距離のタイムの良いコスモメガトロン号が1番人気になったのですが、タイム差はコンマ6秒、どう見ても速いほうを選んでしまいます。

 このタイム差を覆すのに、1番人気馬としてマークされる不利だけではひっくり返りそうにないので、他の理由がないかと考えた時、函館は連続開催でコスモメガトロン号が出走した日は開催2日目で馬場が真っ新の状態なのに対し、ファインチョイス号の走った馬場は連続開催2回目の3日目でかなり荒れてきていたため、相当のタイムロスが十分考えられるということです。

 事実、初日の同コースのタイムは未勝利、特別も優勝タイムは1分9秒台、とするとコスモメガトロン号のこの新馬戦のタイムは、特別、能力の高いタイムではなかったと推測できます。

 それに比べ、函館2回目の荒れ馬場で1分10秒3を出したファインチョイス号の方は、当日の同コースのタイムが1分10秒台後半だったことを考えると遙かにスピードがあり、荒れ馬場の適正があったと分析しても間違いはないような気がします。


〔説1〕◎は1番人気~3番人気が勝つ順当レースのこと。
〔説2〕rkは人気順位です。
◇最終結果は主催者側の発表を確認して下さい。
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