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スランプになったら、好調時の感覚を思い出せ! [穴馬・本気馬雑感]

Ω最近、満足な穴馬を当てていないので、初心を思い出そうと大穴を当てた時の新聞を探してみた。
埃のかぶったスクラップブックから見つけたのがこの写真、1着のダイワカレンに自信ありげな赤いインクの本命印がついている。
大穴的中.jpg

もう5年も前のことだが、東京6Rの2000m芝コース、インが若干有利なコースだ。
この時穴馬として抽出したのは4番のダイワカレン、5番ニシノアビリティ、10番カミノランナー、11番プリマティスタの4頭、当然新馬戦だから情報量も少なく、即座に有利な内側枠のダイワカレン(武士沢騎手)を軸馬にした事を記憶している。

本命の6番トップモーションと武豊騎手の14番キングスチャペルも怖かったが、このころは今と違ってまだまだ踏ん切りがよかった。穴狙いならそれに徹っするべきだと思っていた。

結果は好位追走したダイワカレンが1馬身4分の1差し切り優勝した。2着ニシノアビリティ、3着カミノランナーと思惑がズバリ的中し3連単は100万馬券となった。(的中証明書はサイドバーの的中実績欄をクリック!)

しかし最近の新馬戦は調教師さんのレベルが向上したのか、良い馬はやはりよく走るようだ。
この時のように新馬戦で荒れるレースはほとんどなくなった。

勝ったダイワカレンは8歳ながら今でも大井競馬場で気を吐いている。
地方競馬初日では7番人気で優勝し穴馬の威厳を保った。
最近のレースでは3月31日10着と冴えなかったが、2月までは好成績で頑張っている。

その時の穴馬が今も頑張っていると思うと、小生もいじけてはいられない。
荒れるレースの少なくなったこの競馬ワールドで、今後も穴馬を求めて奮闘あるのみだ。


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