ＧⅠ宝塚記念（６．２３）

◇追記
☆レイディオロはなんとなく脚色に精彩がなかったような気がします。
やはり、海外遠征の目に見えない疲れがたまっていたのでしょうか。
レースは決してゆっくりしたペースでもないのに行った行ったの競馬になりました。
どうも素直に理解できる展開でもないので、レース分析に苦労します。
しかし、勝った紅一点のリスグラーシュはすごい。鞍上のレーン騎手の手綱さばきもあるが、今までにない先行策で後半の脚色も衰えない能力は流石です。
いかに馬を気持ちよく走らせることが大事であることがよくわかります。
次週から夏競馬に突入です。次回予想は秋競馬「スプリンターズＳ」です。

◇阪神１１Ｒ第６０回宝塚記念（ＧⅠ）
上位陣は伯仲していて、鞍上にとってどの馬も気の抜けないレースになりそうです。
その中でやはり、レイディオロが一歩抜けているような気がします。
この時期、急に大粒の雨が降ることがあるので、それだけが番狂わせの足かせになりそうです。

◆　２レイディオロ（ルメール）
◎　１キセキ（川田）
◯　７マカヒキ（岩田康）
▲　４アルアイン（北村友）
注１１スワ―ヴリチャード（Ｍデムーロ）
☆　６スティッフェリオ（丸山）
△１０ノーブルマース（高倉）

結果：１２－１－１１（rk３－１－６）
◇最終結果は主催者側の発表を確認して下さい。

〔勝負目〕馬単
　
◇ＧⅠレースはぶっ飛びの大荒れは勿論ですがガチガチでも予想しています。
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（説）騎手名の敬称を省略しています

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